Kobo電子書籍リーダーでアプリが利用可能に。拡張プラットフォーム「Cobalt」が登場
電子書籍リーダーのKoboで、読書以外の機能を追加できる仕組みが登場しました。「Cobalt」というオープンソースのプラットフォームを利用することで、ユーザーが自らアプリを導入できるようになります。デバイスの使い道が広がる取り組みとして注目されています。
何が起きたのか
まず、Koboの電子書籍リーダーにアプリを導入できる「Cobalt」というプラットフォームが公開されました。これはオープンソース、つまり設計図が公開されており、誰でも利用や開発ができる仕組みです。これまでは主に本を読むための専用機でしたが、この仕組みを使うことで、読書以外の多様な用途にデバイスを活用できるようになると報じられています。具体的には、アプリをインストールするためのストア機能や、開発者がアプリを作るためのツールであるSDKが提供される形となります。
なぜ注目されているのか
一般に、電子書籍リーダーは動作を軽くし、電池を長持ちさせるために、あえてできることが限定されています。そのため、特定の機能だけを追加したいユーザーにとって、自由度の高い拡張性は大きな魅力です。これまでのような「メーカーが提供する機能だけを使う」状態から、「ユーザーが自分好みに機能を増やす」状態へ変わります。これにより、単なる読書デバイスとしての枠を超えた、新しい活用方法が生まれることが期待されています。
報道を読み比べると
GIGAZINEと、はてなブックマークのまとめ記事の2つがこの話題を伝えています。どちらも「Cobalt」によってKoboの機能が拡張され、読書以外の用途に使えるようになるという点に注目しています。ただし、具体的にどのようなアプリが導入できるのか、あるいは導入にどのような手順が必要なのかという詳細な点については、今回の報道からは読み取ることができません。
この記事に出てくる言葉
- オープンソース
- ソフトウェアの設計図を公開し、誰でも改良や再配布ができるようにする開発形態のこと。
- SDK
- ソフトウェア開発キット。アプリなどのプログラムを効率よく作るための道具セット。
今後の注目点
- どのような実用的なアプリが開発され、普及していくか
- Koboデバイスの動作速度や電池持ちにどのような影響が出るか
よくある質問
Cobaltを使うとKoboで何ができるようになりますか?
読書以外の多様な用途に活用できるようになると報じられています。具体的にどのようなアプリが使えるかは、今後開発される内容次第となります。
誰でも簡単にアプリを入れられるのでしょうか?
オープンソースのプラットフォームであるため、導入には一定の技術的な手順が必要になる可能性があります。詳細は提供されるSDKなどの仕様によります。
💻 ブンカイ の取材メモ
この話題を選んだ理由:2つの媒体が同じ出来事を報じていた(注目度スコア 2.135)
材料が非常に簡潔だったため、具体的にどのようなアプリが動くのかという例を出すことができませんでした。また、SDKという用語が断片的に出ていたため、開発者向けの側面があることを補足して構成しています。
参照した報道(2媒体・2本)
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